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Japanese government coordinates with trading company to maintain Sakhalin 2 interests Waiting for Russian conditions = related parties | Reuters

[Tokyo 16th Reuters]–The Japanese government has decided to support the trading companies that actually invest in the Russian Far East’s oil and gas development project “Sakhalin 2” in order to maintain its interests. Waiting for the presentation of conditions from Russia, which has indicated a policy to transfer the current business to its own company, […]

US Nvidia prepares to withdraw Arm acquisition plan = report | Reuters

US semiconductor giant Nvidia is preparing to withdraw its plans to acquire British semiconductor design company Arm. Bloomberg News reported on the 25th as a story of related sources. The photo is the NVIDIA logo. Taken in February 2015 (2022 Reuters / Robert Galbraith) [Reuters]— US semiconductor giant Nvidia is preparing to withdraw its plans […]

[Market Eye]Stocks: The Nikkei average is catching up, and buybacks are becoming more active due to the feeling of bottoming out | Reuters

[東京 7日 ロイター] – <13:00> 日経平均は上値追い、底入れ感から買い戻しが活発化 日経平均は上値追い。後場に入ってから戻りに弾みを加え、日経平均は500円を超 す上昇となっている。ソフトバンクグループ が引き続き強調を保っているほか、 主力銘柄も総じてしっかり。値上がり銘柄数は2000を超え、ほぼ全面高商状。 市場では「チャートは目先的に底入れ感が生じた格好。短期筋の買い戻しが活発化し ている」(国内証券)との声が聞かれた。 <11:50> 前場の日経平均は反発、警戒感和らぎ景気敏感株がしっかり 前場の東京株式市場で日経平均は反発し、前営業日比354円64銭高の2万828 2円01銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」 への過度な警戒感が和らいだことを受け、景気敏感セクターを中心に買い戻しが優勢とな った。新規の材料が少ないことから、買い一巡後は米株先物やアジア株などの外部環境の 動向を見極めながら上下する展開となった。 週明け6日の米国株式市場は主要3株価指数が反発した。オミクロン株を巡る当局者 の前向きなコメントを好感し、景気に敏感な銘柄や旅行関連株を中心に買いが入った。 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は5日、オミクロン株について、さら なる研究が必要としながらも「現時点で重症化の度合いはそれほど高くないようだ」と述 べた。 日経平均は反発スタート。一時2万8000円割れとなる場面がみられたが、その後 持ち直し、411円87銭高の2万8339円24銭で高値をつけた。値がさ株の一角が しっかりとした動きとなったほか、景気敏感のバリュー株やレジャー株を物色する動きも みられた。 市場では「米株上昇を受け、先物を買い戻すきっかけができた。今週末にメジャーS Q(特別清算指数)の算出を控える中、9限月から12限月へ乗り換えるロールオーバー の動きが進んでおり、株価は需給要因で上昇しやすい」(国内証券)との声が聞かれた。 TOPIXは1.23%高の1971.44ポイントで午前の取引を終了。東証1部 の売買代金は1兆2830億4100万円だった。東証33業種では、水産・農林業を除 く32業種が値上がり。空運業、海運業、陸運業、ガラス・土石製品、情報・通信業、鉱 業などが値上がり率上位となった。 個別では、前日に大幅安となったソフトバンクグループ が大幅反発し、7. 76%超高の5499円。東証1部の売買代金トップとなり、日経平均を約84円押し上 げた。下げ過ぎとの見方が生じたほか、出資先のアリババ株が米市場で大幅高となったこ とが材料視された。 そのほか、ファーストリテイリング 、東京エレクトロン 、テルモなどもしっかり。日本水産 は大幅安となったほか、コナミホールディング ス 、協和キリン もさえなかった。 東証1部の騰落数は、値上がりが1969銘柄(90%)、値下がりが162銘柄( 7%)、変わらずが50銘柄(2%)だった。 <11:20> 日経平均は一時400円超高、外部環境を見極めながら一進一退 日経平均は上げ幅を拡大し、一時411円87銭高の2万8339円24銭で高値を つけた。その後は300円ほど高い2万8200円台半ばでの一進一退の値動きとなって いる。時間外取引での米株先物、香港ハンセン指数 、上海総合指数 などの アジア株の動きに連動する展開となっている。 市場では「国内の材料が少ない。当面はアジア株や米株などの外部環境を見極めなが らの動きとなるだろう」(国内証券)との声が聞かれる。 <10:20> 日経平均はしっかり、値ごろ感から買い先行 ソフトバンクGは7 […]

[Market Eye]Stocks: The Nikkei average in the latter part of the market is declining and expanding, and MSCI replacement is also determined due to the depreciation of Asian stocks | Reuters

[東京 10日 ロイター] – <13:00> 後場の日経平均は下げ拡大、アジア株安で MSCI入れ替え見極 めも 後場の日経平均は下げ幅を拡大し、一時前営業日比200円超安となった。現在は1 50円ほど安い2万9100円近辺での推移となっている。市場では、アジア株の下落や 為替の円高基調が嫌気されていると見方があるほか、日本時間の12日朝に発表を控えて いるMSCI指数の定期入れ替えも相場の重しとなっているという。 市場では「5月に入れ替えが行われた際は日本株の新規採用がなく、除外によって数 千億規模の資金が流出したとの観測もある。今回の入れ替えは確定してはいないものの、 少なからず相場の重しとはなっているだろう」(国内証券)との声が聞かれる。 午後1時現在の東証1部の売買代金は1兆5433億6800万円。東証33業種で は、ゴム製品、空運業、鉄鋼、非鉄金属などの24業種が値下がり。海運業、パルプ・紙 、鉱業などの9業種は値上がりとなっている。 <11:45> 前場の日経平均は続落、米株・アジア株安を嫌気 米CPI控え見 送りも 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比88円46銭安の2万9197円00 銭となり、4日続落した。前日の米株安が嫌気されたほか、時間外取引での米株先物の軟 化や香港ハンセン指数、上海総合指数などのアジア株が軒並み下落したことも重しとなっ た。日本時間の今夜発表される米消費者物価指数(CPI)を見極めたいという見送りム ードも強かった。 9日の米国株式市場は主要3指数が反落し、連日の最高値更新に終止符を打った。材 料を欠く中で利益確定売りの動きが出たほか、インフレ懸念が重しになった。 日経平均は寄り付きで続落後、129円66銭安の2万9155円80銭で安値をつ けた。一時プラス圏に浮上する場面もみられたが、上昇は長続きせず再びマイナス圏に沈 んだ。米株先物安、アジア株安のほか、為替のドル/円が引き続き112.80円近辺と 円高傾向となっていることも上値を抑える要因となった。 市場では「日経平均はきのうまでの3日間で500円以上下落しているが、10月の 安値からは1000円ほど上昇している。高値は取れていないが、出遅れているわけでも ない。今は値固めの段階」(国内証券)との声が聞かれる。 TOPIXも4日続落となり0.21%安の2014.52ポイントで午前の取引を 終了した。東証1部の売買代金は1兆2841億6900万円。東証33業種では、ゴム 製品、非鉄金属、空運業、鉄鋼などの18業種が値下がり。海運業、鉱業、パルプ・紙な どの15業種は値上がりとなっている。 個別では、ソフトバンクグループ が4%超安となり日経平均を約61円押し 下げたほか、東京エレクトロン 、アドバンテスト 、テルモ もさ えない。前日に決算を発表したNTTデータ 、ネクソン はしっかり。フ ァナック 、エムスリー も買われた。 東証1部の騰落数は、値上がりが977銘柄、値下がりが1068銘柄、変わらずが 126銘柄だった。 <11:02> 日経平均はマイナス圏で一進一退、一時プラス転換でも上値重い 日経平均はマイナス圏で一進一退。一時プラス圏に浮上する場面がみられたが、再び マイナス圏に沈んだ。市場では「上値は重いが、下を売り込む動きもみられない。決算の 株価反応もまちまちとなっており、方向感がつかみづらい」(国内証券)との声が聞かれ る。 午前11時現在の東証1部の売買代金は1兆1468億6900万円。東証33業種 では、ゴム製品、非鉄金属、海運業などの18業種が値下がり。海運業、パルプ・紙、鉱 […]

[Market Eye]Stocks: Nikkei average temporarily depreciated by 500 yen, speculation of cash sales related to the sale of postal stocks | Reuters

[東京 21日 ロイター] – <13:45> 日経平均は一時500円安、郵政株売却に絡んだ換金売り思惑も 日経平均は大幅安となっており、前日比で一時500円を超す下落を記録した。中国 恒大物業集団 の問題がより深刻化してきたほか、止まらない原油高によるイン フレ圧力への懸念、国内要因では総選挙での自民党への支持が伸びないなど、環境面での 不透明感が強調されるものの「これらは朝方からの悪材料で、後場に手掛かりにされるよ うな性質のものではない。需給要因が大きいとみるべきだ」(国内証券)という。 市場では、25日─27日の値決めを前にして「日本郵政 株売却に伴う換金 売りが出始めているようだ。新規資金で割り当てを受ける投資家が少ないとみられ、環境 が悪化する中、目先は換金売りが需給面での不安材料になる」(別の国内証券)との声も 聞かれた。 さらに、半導体関連株をはじめ先駆した銘柄については、大幅な下げで再び追い証発 生が懸念されるとの指摘もある。 <11:45> 前場の日経平均は反落、ハイテク株中心に利益確定売り 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比93円84銭安の2万9161円71 銭となり、3日ぶりに反落した。20日の米国株式市場がまちまちで手掛かり材料難の中 、半導体関連株などの値がさハイテク株を中心に利益確定売りの動きが先行した。日経平 均は薄商いで、前場を通してマイナス圏での一進一退の値動きに終始した。 続落スタートした日経平均は一時200円53銭安の2万9055円02銭で安値を 付けた後は、25日移動平均線が位置する2万9100円近辺での値動きが継続した。 米企業は好決算を相次いで発表しているが、米株は高値警戒感も意識されている。「 好決算もやや織り込み済みとなり、株価は上値を追いづらい」(国内証券)という。国内 では来週から企業決算の本格化を控えていることも動きづらさにつながっている。 TOPIXは0.22%安の2023.28ポイントで午前の取引を終了。東証1部 の売買代金は1兆1096億6200万円と薄商い。東証33業種では、空運業、食料品 、精密機器、輸送用機器などの18業種が値下がり。石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属な どの15業種は値上がりとなった。 個別では、東京エレクトロン 、アドバンテスト 、レーザーテックなどハイテク株がさえない。米国株式市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX ) が下落した流れを引き継いだほか、米IBM が20日に発表した第3・ 四半期決算で売上高が市場予想を下回ったことも重しとなった。 リクルートホールディングス 、キッコーマン も軟調。KDDI、富士フイルムホールディングス は買われた。 東証1部の騰落数は、値上がり957銘柄に対し、値下がりが1080銘柄、変わら ずが143銘柄だった。 <10:10> 日経平均はマイナス圏で一進一退、25日線を意識 日経平均はマイナス圏での一進一退。現在前営業日比100円ほど安い2万9100 円台前半での推移となっている。同水準に位置する日経平均の25日移動平均線を意識し た値動きとなっている。個別では、東京エレクトロン 、ソフトバンクグループなどの値がさ株が軟調、2銘柄で日経平均を約50円押し下げる要因となっている 。 市場では「国内でのワクチン接種の拡大に伴いコロナ相場からの脱出が視野に入って きた。来週から本格化する決算で企業は楽観的な見通しを発表する可能性があるが、今日 明日は決算を控え様子見姿勢の強い相場となるだろう」(国内証券)との声が聞かれた。 <09:05> 日経平均は反落スタート、米ナスダック安が日本株の重し 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比102円81銭安の2万9152 円74銭となり、反落した。その後は150円超安の2万9100円近辺での一進一退の […]

[Market Eye]Stocks: Nikkei 225 / Daily is “Tayo Line”, confirmed bottoming out by filling in Mad | Reuters

[東京 11日 ロイター] – <15:40> 日経平均・日足は「大陽線」、マド埋めで底打ちを確認 日経平均・日足は上下に短いヒゲを伴う「大陽線」。前営業日の伸びを欠いた「トウ バ」を包み込むような形の「抱き線」となり、リバウンド相場の基調が強いことを印象付 けた。底入れ確認の戻りの目安となる4日と5日に空けたマド(上限値は4日安値2万8 343円58銭)を埋めたことで、底打ちを確認した格好となった点も注目。 今後は、今回はワンタッチにとどまった75日移動平均線(2万8545円85銭= 11日)、さらには200日移動平均線(2万8709円52銭=同)を上回ることがで きるかどうかが注目される。 <15:10> 新興株式市場はしっかり、地合い好転し値幅取り資金が流入 新興株式市場は、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均がいずれも続伸した。市 場では「投資マインドの改善が読み取れるように地合いが好転し、動きの良い銘柄に値幅 取り資金が流入している」(国内証券)との声が聞かれる マザーズ総合は前営業日比1.61%高。直近のIPOのプロジェクトカンパニーのほか、アクアライン がストップ高となったほか、メルカリ が連 日の上場来高値更新。プレミアアンチエイジング 、ワンキャリア も堅調 に推移した。半面、フーバーブレイン が大幅安となった。 日経ジャスダック平均は前営業日比0.72%高だった。スリー・ディー・マトリッ クス がストップ高となり、ウエストホールディングス 、フェローテック ホールディングス もしっかりだが、アジアゲートホールディングス が反 落した。 <14:25> 日経平均は強もちあい、テクニカル面の改善から安心感も 日経平均は強もちあい。2万8400円台で推移している。テクニカル面では、急落 時に空けたマドの下限値である4日安値2万8343円28銭を上回ったことで、目先底 入れムードが台頭。「円安進行という環境面の好転のほか、テクニカル面も改善が顕著に なってきたことで、買い安心感が生じている」(国内証券)という。 個別では、後場に入ってからソフトバンクグループ が上値追いの展開となっ たことが注目されていた。 <13:05> 後場の日経平均はもみあい、400円超高 石油関連株はしっかり 後場の日経平均は前営業日比400円ほど高い2万8400円台半ばでもみあい。値 動きに乏しく、後場の日経平均はの値幅は上下約78円にとどまっている。市場では「岸 田政権の経済政策の行方、企業決算など、確認したい項目がいくつかある。様子見姿勢が 強まりやすい」(国内証券)との声が聞かれた。 午後1時現在の東証1部の売買代金は1兆7147億2900万円。東証1部では鉱 業、海運業、輸送用機器、石油・石炭製品などの32業種が値上がり。電気・ガス業は値 下がりとなっている。11日の北海ブレント原油先物 は83.20ドルと一段高 となっており、石油関連株を押し上げる要因となっている。 <11:50> 前場の日経平均は続伸、円安やアジア株高が支え リバウンドが継 続との声も 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比440円01銭高の2万8488円9 5銭となり、3日続伸した。朝方は前週末の米株安を嫌気する形で反落スタートとなった が、その後はプラス圏に浮上した。市場では、アジア株高や為替の円安を指摘する見方が あったほか、「リバウンド局面は継続している」(国内証券)との声も聞かれた。 前週末8日の米国株式市場では、主要3指数が下落した。9月の米雇用統計は失望を […]

[Market Eye]Stocks: Nikkei average in the latter part of the market narrows, over 200 yen high US employment statistics wait-and-see | Reuters

[東京 7日 ロイター] – <12:55> 後場の日経平均は上げ幅縮小、200円超高 米雇用統計控え様子見 後場の日経平均は上げ幅を縮小し、前営業日比200円ほど高い2万7700円台後 半でのもみあいとなっている。TOPIXも上げ幅を縮小し、現在0.30%ほど高い1 947ポイント近辺。後場に入り様子見ムードが広がっている。 日経平均は前日までの8日間で2700円以上下落したため、きょうは自律反発狙い の買いが優勢となっている。ただ、市場では「ここまで下がったことを考えると、戻りは 鈍く、不安感は払拭されていない。明日発表の米雇用統計を確認するまでは様子をみたい 」(国内証券)との声が聞かれる。 午後0時45分現在の東証1部の売買代金は1兆7331億6100万円。東証33 業種では、海運業、その他金融業、情報・通信業などの19業種は値上がり。鉱業、石油 ・石炭製品、空運株などの14業種は値下がりとなっている。 <11:50> 前場の日経平均は反発、自律反発狙いの買いが優勢 米株高も支え 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比461円45銭高の2万7990円3 2銭となり、9日ぶりに反発した。6日の米株高を好感したほか、売られ過ぎとの見方か ら買いが流入した。 6日の米国株式市場は主要3株価指数が上昇した。米民主・共和両党が連邦債務上限 引き上げで合意して米国のデフォルト(債務不履行)が回避されるとの楽観的な見方が広 がった。 日本株は前場を通してじり高の展開となり、486円24銭高の2万8015円11 銭で高値を付け、一時2万8000円台を回復した。自律反発狙いの買いが先行したほか 、米株高が好感された。取引時間中に香港ハンセン株価指数などのアジア株が底堅く推移 し、原油高が一服したことも支えとなった 市場では「最近みられた懸念材料が少し和らぎ、株は回復基調をたどっている。ただ 、懸念は完全に払しょくされたわけではないので、後場は様子見の強い相場となるのでは ないか」(運用会社)との声が聞かれた。 TOPIXは0.77%高の1956.79ポイントで午前の取引を終了。東証1部 の売買代金は1兆5453億9100万円。東証33業種では、海運業、情報・通信業、 機械などの21業種が値上がり。鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業などの12業種は 値下がりした。 個別では、ファーストリテイリング 、東京エレクトロン 、ダイキン 工業 、ソフトバンクグループ 、アドバンテスト などの値がさ株 やハイテク株がしっかり。半面、武田薬品工業 、イオン 、出光興産などは大幅安となった。 東証1部の騰落数は、値上がり1396銘柄に対し、値下がりが683銘柄、変わら ずが104銘柄だった。 <11:15> 日経平均は上げ幅を拡大、2万8000円台を回復 自律反発狙いの買 い 日経平均は上げ幅を拡大し、高値圏で推移している。足元は前営業日比450円超高 の2万8000円近辺。香港ハンセン株価指数などのアジア株や、時間外取引で米株先物 が底堅いことが支えとなっている。 TOPIXは0.80%超高の1960ポイント近辺。東証33業種では、海運業、 情報・通信業、その他金融業などの22業種が値上がり。鉱業、石油・石炭製品、電気・ ガス業などの11業種は値を下げている。 市場では「自律反発を狙った買いで日経平均はしっかり。このところ急速に売られて いた銘柄が買われている半面、直近買われていた銘柄が利益確定売りに押されている」( 国内証券)との声が聞かれた。 <10:05> 日経平均は堅調持続、下げ過ぎの反動から自律反発 […]

[Market Eye]Stocks: Nikkei average depreciated by 150 yen, profit-taking selling price is firm | Reuters

[東京 15日 ロイター] – <14:20> 日経平均は150円安、利益確定売り 下値は堅いとの声 日経平均は前営業日比150円ほど安い3万0500円台前半でのもみあいとなって いる。市場では「短期急騰後の利益確定売りで一時的な下げとなっている。地合いは依然 として強いので、押し目を狙った買いで下値は堅い」(国内証券)との声が聞かれる。 午後2時15分現在の東証1部の売買代金は2兆2383億1400万円。東証33 業種では、海運業を除く32業種が値下がり。金属製品、不動産業、繊維業、証券業、鉱 業などが値下がり率上位となっている。 個別では、東京エレクトロン 、エムスリー 、ファーストリテイリ ング がなどがしっかり。一方、ソフトバンクグループ は5%超安とな っているほか、リクルートホールディングス 、日東電工 なども安い。 <12:45> 安値もみあい、中国指標や北朝鮮飛翔体発射には反応薄 後場寄り後の日経平均は安値でもみあっている。注目された中国の経済指標が予想を 下回ったほか、北朝鮮が飛翔体を発射したと伝えられたものの、これら悪材料に対して市 場は反応薄となっている。「よほどの悪材料でもでない限り、今の相場は打たれ強く、株 価は崩れない」(国内証券)という。 中国国家統計局が15日発表した8月の鉱工業生産は、前年同月比5.3%増と20 20年7月以来の低い伸びとなった。小売売上高も急減速し市場予想を大幅に下回った。 <11:40> 前場の日経平均は反落、過熱感から利益確定売りが活発化 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比160円05銭安の3万0510円0 5銭となり、反落した。前日までの上昇でテクニカル面で過熱感が生じていたため、利益 確定売りが活発化する動きとなっている。個別では、ソフトバンクグループ が大 幅下落、これが市場のムードを悪化させた。前引け段階で、同社の下げは日経平均を80 円強押し下げる要因となっている。 14日の米国株式市場は下落し、ダウ工業株30種 は292ドル値下がりして 取引を終えた。この日発表された消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化したものの、市 場ではもっぱら経済の先行き不透明感や下院民主党が前日発表した法人税率引き上げ案へ の不安が根強く、買いが抑えられた。 直近で日本株は米株との連動性が薄れていたものの、前日までの上昇により過熱感が 生じていたことから、朝方から軟調な展開。利益確定売りがかさんで、日経平均は一時3 00円を超す下落となった。ただ「中長期的な上昇期待が大きいために、押し目買いニー ズが強い」(国内証券)との声が聞かれ、徐々に下げ渋る動きとなっている。 寄り付き前に発表された7月機械受注統計は、船舶・電力を除いた民需の受注額(季 節調整値)が前月比0.9%増の8597億円とロイターの事前予測調査では前月比3. 1%増となったが「予想を下回ったことに対して相場への影響は限定的と言える」(野村 証券・投資情報部ストラテジストの神谷和男氏)という。 TOPIXは1.01%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆5308 億6400万円と商いは活況となっている。東証33業種では、海運業を除く32業種が 値下がりした。 個別では、ソフトバンクグループが大幅下落となったほか、ソニーグループ など主力銘柄が総じてさえない。半面、川崎汽船 が買われ連日の年初来高値更新 となった。 東証1部の騰落数は、値上がりが190銘柄、値下がりが1958銘柄、変わらずが 38銘柄だった。 <10:55> 日経平均は下げ幅を拡大、高値警戒感から利益確定売り優勢に […]